PROFILE

平山素子(ダンサー/振付家)

加藤訓子(パーカッショニスト)

スティーヴ・ライヒ(作曲家)

エヴゲーニャ・シャリモワ(衣裳デザイナー)

遠藤豊(アート・ディレクション)


演出・振付・ダンス:
平山素子(ダンサー/振付家)

静謐さと昂揚を自在に奏でるダンサーとして観客の熱い支持を集め、近年は振付家として意欲的に活動。06年ボリショイ劇場バレエ団にて『Revelation』をS.ザハロワに提供、新国立劇場公演『Life Casting』(07年)で朝日舞台芸術賞、『春の祭典』(08年)で芸術選奨文部科学大臣新人賞、江口隆哉賞を受賞。シンクロナイズドスイミングやフィギュアスケートの日本代表選手の指導を手がけるなど活動は多岐にわたる。筑波大学体育系准教授。www.motokohirayama.com
©Tamaki Yoshida

音楽監督・演奏:
加藤訓子(パーカッショニスト)

音楽誌の権威グラモフォンは、「巨匠への通過儀礼もクニコには、勝利の儀式に過ぎない。」と讃し、英サンデータイムズ紙は、「力強く、繊細、根源的でエレガント、見事である。」と評する。桐朋学園大学研究科終了とともに渡欧。ロッテルダム音楽院を首席で卒業。ダルムシュタット国際現代音楽祭クラニヒシュタイン賞、第十二回佐治敬三賞等、受賞歴多数。英国スコットランドの高音質で知られる世界的レーベル「LINN」からCDを出す唯一の日本人アーティスト。パール楽器・アダムス社(蘭)グローバルエンドーサー。 米国在住。www.kuniko-kato.net
©Michiyuki Ohba

音楽:
スティーヴ・ライヒ(作曲家)

http://www.stevereich.com/
ⒸWongeBergmann

衣裳:
エヴゲーニャ・シャリモワ(衣裳デザイナー)

エヴゲーニャ・シャリモワはロシアのセントピーターズバーグに近い小さな町で生まれ育った。6才で美術学校へ通い、それが生涯に渡り情熱をささげる芸術との出会いとなった。セントピーターズバーグの美しさと芸術性に触発され、彼女は建築の学位を取得するため都市に引越し、4年以上セントピーターズバーグとモスクワにある主要なロシアの建築スタジオで働いた。2013年、エフゲニアは服飾デザインに興味を持つようになりオランダへ移住。ロシアのモダニストから広く日本のファッションの先駆者、例えば山本耀司、川久保玲、渡辺淳弥などに影響を受け、彼女はファションをとおして自身の建築的視点を表現することを試みた。彼女の最近の仕事は、クラブ ガイ ロニによるとても評判の高いコンテンポラリーダンスパフォーマンス「テトリス モン アムール」の衣装デザインで見られる。

アートディレクション:
遠藤豊(アートディレクター / プロデューサー / テクニカルディレクター)

1977年新潟生まれ。舞台芸術を中心に、音楽や映像、デザイン、コンピューターテクノロジーとの関わりを独自に作り出す。2002年以降はアートディレクター、プロデューサー、テクニカルコーディネーターとしてさまざまな分野の企画に携わる。2005年トランスボーダーな表現と創造的なディレクションを行うための意思として、有限会社ルフトツークを設立。曖昧なメディアの媒介としての役割を確立しようと活動を広める。プロデュースやテクニカルスタッフとアーティストの、また技術とアイデアの架け橋として、社会的役割を果たすためのプロダクションを成立させることに務める。近年は国内外で積極的に活動を行う。2012年ルフトツーク・ヨーロッパをアムステルダムに設立。積極的な人と感覚の交流を目指し、拠点の境目ない感覚の遍在化を目指す。
テクニカルディレクターとして、デザインあ展「モノ・オトと映像の部屋」(2013東京)、CITIZEN 「LIGHT is TIME」(2014ミラノ)、「北斎」展(2014パリ)、「建築家フランク・ゲーリー展 “I Have an Idea”」(2015東京)、向井山朋子「La Mode」(2016台中)「HOME」(2016)他、映像、音響、照明演出などに携わる。http://www.luftzug.net/